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お知らせブログ売買情報2023.09.24
こんにちは。コスモス不動産の窪田です。
ようやく過ごしやすい気温になってきましたね。
私は9月のあたまに風邪をひいてしまい、咳が残り、声をほとんど出せないので、対面のお打合せを控えさせてもらいました。失礼いたしました。
ようやく少しずつ良くなってきそうです・・・。
薬剤師の方によると、今、風邪やコロナ後の後遺症で咳止めの在庫がなくなりつつあるそうです。
気を付けていたつもりではありましたが、もっと注意して健康を意識しようと思います。
花尻みどり町で築13年のエス・バイ・エル・カバヤ施工の中古住宅を販売開始しました。
花尻は利便性が良く、最近でも人気のエリアです。
建築費の高騰が続き新築価格が上昇傾向になっている今、少しだけ年数が経った中古戸建を
気になるところだけ修繕をして、総額を抑えてみませんか?
物件の詳細は、物件ページへアクセスください。
家の購入を検討されている方はご存知かと思いますが、この2・3年で新築の価格がかなり値上げされました。
ウッドショックという言葉もコロナ禍当時はよく使われ、この5年間で金額がマックス1.5倍などになったところもあるようです。
そんな中、ようやく木材・鋼材の価格高騰が落ち着いてきたようです。
積水ハウスさんの経営説明会で、「価格値上げのおかげでようやく利益率の底は打った。これからは状況によって更なる値上げがあるかもしれないが、今のところ追加の値上げの予定はない。」
との発言があった通り、建物価格の上昇はやっと頭打ちになってきたようです。
ただ、2024年問題でトラックの人件費なども今後あがる傾向になりますし、今後近い内に建物価格が下がることは考えにくいと思います。
ご予算によって、お客様が何を重視するのかで建てる建築会社は変わってくると思います。
当社も色んな建築会社さんと繋がりはありますので、良い営業マンを紹介して欲しいという相談もお受けいたします。お気軽にご相談ください。
おととい、日銀の政策会合があり、金融政策の見通しが公表されました。
住宅ローン金利にも影響する事項ですので、私も定期的にチェックをしております。
結論は、金融緩和継続 →つまり近々での金利上昇は無さそう。との見方でした。
緩和継続となると、一般的には円安が続き、輸入に頼る日本では物価上昇。家計が苦しい。
となりますが、これから賃金上昇・労働力確保を目指す政策が出てくると思うので、それほど不安を煽るニュースは気にしなくていいのかなと思います。
今後どうなるかは分かりませんが、中小企業の賃上げで法人税減税や、パートの130万円の壁をなくす政策が考えられているようで
住宅ローンを組む35年間などの長期で見れば金利は上がる傾向になると思いますが、
それに伴い、会社員の方は将来は世帯収入が上がっているはずなので、
私は、物価上昇や金利上昇を理由に、住宅購入を見送る必要は無いのかなと思っています。
今回も売買に関する記事になってしまいましたが、
今月に入りようやく賃貸の動きもでてきました!
年末~3月にかけて、賃貸物件も新しい空きが出たり、してくると思います。
インターネットの地図上で、物件を検索できるシステムや、資料やお見積りをLINEで簡単にやり取りできるよう構築してまいりました。
ぜひ活用いただき、お気軽に情報収集としてご質問ください。
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